撥水している状態の車
こんにちは!本日は「そもそもガラスコーティングとは何か?」を簡単にご説明します♪

ガラスコーティングとは、ガラスと塗料を分子レベルで結合した素材で車のボディーコーティングをすることです。
ガラスコーティングすることで、撥水性が極めて高く水を寄せ付けない性質を持ちます。表面がガラス素材で覆われるため、硬くなり傷もつきにくくなります。また車のボディが鏡面のように美しく輝きます。

つまりガラスコーティング剤は、車のボディを薄いガラスの膜でバリヤの様に保護しながら、且つ、美しく輝かせる保護剤のようなイメージですね。

コーティングは現在沢山の種類がありますがその中でもガラスコーティングは特に長期間効果が持続します。
その間は汚れも付きにくく、掃除も容易になり楽になります。また撥水性のおかげで雨や水しぶきを受けても水垢が付きにくくなります。

反対にガラスコーティングをするデメリットもあります。

  • 一度施工してしまうと、コーティングが丈夫なためボディーカラーの変更が従来のコーティングに比べ行いにくくなります。
  • 施工費用も通常のボディーコーティングに比べ割高で高額になります。
  • 効果を維持するためにはメンテナンスが必要で、ガラスコーティングをケアする必要があります。

いかかがでしょうか。以上、ガラスコーティングとはについての説明です。